走り初め
2013-01-04


今日は、天気が良い。
何となくK保選手を誘って塘路橋を目指す。
年末ライド後に降った雨のおかげで地面は氷の世界。
轍は氷の壁になっていて脱出不可。
上手くラインを取らないとサイドが当たってツルッと逝きます。
深い轍では上手く漕がないとペダルもガツガツ当たります。

出発時は、おそらく〓18〜17℃。
日中でも最高気温〓7℃。w
寒いのを通り越して痛い。
前を走るK保選手の口からSLの様な蒸気がモクモク出ているのは笑えた。(笑)
林道に入ると塘路湖の雪が風で飛ばされて氷面が出ています。
ただ、ワカサギ釣をしている人は岸際で釣っているのでなんだか怪しげ。
ま、それは置いておいて、上りも下りもかなりテクニカルな林道です。
よそ見でもしようものなら即落車な感じ。
地面は氷でカチンコチンなので腕をつくと鎖骨が逝っちゃいそうとか思いながら恐怖を楽しむ。(笑)
なんやかんや良いペースで目的地の塘路橋に到着。
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少し休憩入れたが、寒くて直ぐに出発。w
禺画像]
帰路は向かい風に。
顔が痛てぇ・・・・。
兎に角、路面の轍に神経を集中しながら走る。
要所、要所でK保選手の安否を確認しながら脚を止めて待っているのですが、今回は少々遅い。
心配していたらやって来たので一安心。
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轍にハマってコケたらしいけれど、身体は大丈夫そうでよかった。
ライトが上を向いてたので激しくコケたのだろうか?(笑)

んでもって、結氷した塘路湖へ上がってみます。
何だか物凄く不安でしたが、湖の真ん中を走って対岸まで。
走りは爽快でしたが氷がバキッと割れて落ちちゃうんじゃないかと、めちゃくちゃ気持ち悪かったです。(爆)
「生きて帰れて良かった〜」って言うのが正直な感想だった。(笑)

で、夕方から川湯方面へ。
移住時に大変お世話になった方のお父さんが亡くなりましてお通夜へ。
笑い顔の優しい素敵な人柄のお父さんだったのが今でも脳裏に浮かびます。
心よりご冥福をお祈りしたい。
「人生を楽しむには、やはり努力しないとな」と思った次第です。
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