ロードシューズ&カスタムフィットDIY
2016-02-19


約4年振りにシューズを新調しました。
SIDIのシューズは、200キロ位までなら調子良いのですがそれ以降になると爪先が圧迫されて内出血する問題がありました。
だましだまし使っていたけれど、もう限界。
どこのシューズにするか迷ったけれど、原点回帰してシマノのシューズにしてみようかと。
ただ、カスタムフィットをやってくれるショップが近くにない・・・w
電子レンジに入れるのは流石に怖いので、色々と考えました。(笑)
インソールのカスタムDIYはやっている人が居るけれど、シューズまでは発見できなかった。
私は、ネットサーフィンい向いていない根っからのアナログ人間です。(爆)

何となくDIY構想が出来上がったので、SH-R321Bと言うのをネットで注文。
SPD誕生25周年記念限定カラーですって。
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しかし、どこかで見たカラー配色なのだ。
ま、それも決めて?(笑)
奥は、SPD-Rのシューズです。
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カスタムフィットに使う材料は、ホームセンターで揃います。
チューブは、観賞魚用のコーナーに。
縦長ジプロックと0.05mm厚の少し大きめのビニールを購入。
これだけ買っても6〜700円くらいだったかな。
あと用意する物は、吸引する為の掃除機と広めの鍋と250℃〜400℃のホットエアーガン。
チューブを取り付けるテープも必要。

早速、作業に取り掛かる。
その前にサイクルソックスを履きましょう。(笑)
まずは、カスタムインソールから。
アーチパッドが付属していますが、お好みを取り付けるか交換した後に、ジプロックに入れて100度のお湯に1分間浸します。
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鍋の淵に付くと溶けちゃうので注意しながら行います。
私の家には、ドデかい平鍋があるので全然大丈夫でしたけれど。(笑)
意外にも熱いので気を付けながら手早くシューズの中へ。
爪先立ちで3〜5分我慢。(笑)
ローラー台の後だったのでプルプルしてましたよ。(爆)
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ある程度冷えてきたら次の工程へ。

ホットエアーガンでシューズ内を温めます。
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これは、ほとんど感ですね〜
自分だけが頼り。(爆)
様子を見ながら温度と送風を切り替えて行いました。
頃合いを計って、火傷に注意しながら脚を突っ込みます。(笑)
チューブは、真ん中のベルクロに挟めば良い見たい。
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すかさずビニール袋を履いて、足首に巻きつけます。
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最初は、テープで止めようと思ったていたけれど、きつめに巻いて手で保持すればテープは要りません。
で、掃除機の強ボタンをオン!
結構な威力で吸引出来るのだ。(笑)
このまま4〜5分放置して出来上がり。

インソールの熱成型もホットエアーガンで炙れば出来ますな。(一応試しました!(^。^)v)



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