標津線巡礼ツーリング210km Part4(最終章)
2019-06-22


Part5まで引き延ばそうかと思いましたが、最終回(笑)

上武佐駅のあった場所から川北駅跡へ向かいます。
上武佐駅跡からは川北駅跡までは近いはず。
ほどなくしてスタンドが見えてきました。
ナビに従って右折するとバスターミナルの先にオレンジ色のキハ22が見えます。
左側にはぴったりとトラックが横付けで休憩しているので(苦笑)写真には納めず見学のみ。
駐車場、広いんだけれどなw
ま、致し方ありません。
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以前の状態を調べてみるとかなり色褪せていましたが、再塗装したようです。
ちょっとやり過ぎ感がありますが、拘りのある人が関わったわけでもないのかな(;^_^A
それでも大事に保存しているのだなと思います。
一通り見学して次はいよいよ根室標津駅跡へ。

ここまで来るとナビの操作も慣れてきて、かなり信じています。
ここは新しい橋を架けたんだなって所もあって意外に面白い。
途中に古道遺跡なんてものがあったものだから行ってみたくなりましたが、砂利道でしたので断念(笑)
標津サーモン科学館の横を通るともう直ぐ目的地。
こんなに色々な施設が固まっていたのだなと。
何度か車で行きましたが全然気が付きませんでしたw

急に風が冷たくなったなと思ったら海風の影響でした。
町役場まで来たらナビが方向音痴に(爆
こうなるとナビダメですね。
同じところをグルグル・・・(;^_^A
しょうがないので作った地図を取り出して確認です。
灯台下暗しとはこのことで、町役場の裏の道路向かいにSLと転車台が。
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この後、地図に載っている根室標津跡を探したけれど見つけられず。
場所的にはバスターミナル付近なんだろうなぁって事で帰路へ。
R272を通って帰るのですが、路肩は荒れているし本当に走り難いwww
いつも涙が出そうになるくらい辛いのです!(補修して下さい!( ;∀;))

景色がいいので途中のパーキングで休憩。
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一番草の刈入れも始まって長閑ではありますが、80キロ以上もの距離の間の向かい風で私は瀕死の状態で家に辿り着くのでした(;^_^A
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