本当は、明日交換する予定だったのですが天気が良かったので本日決行。
いきなり最終章(笑)
寒くもなく暑くもなく絶好の青空整備日和です(*´ω`)
マニュアルフリーハブは、事前に用意してあるのでグリスアップしてOリングとパッキンを噛ませばOK。
まずは、フリーハブを外さなければなりません。
E10か8mmの12角メガネで外せます。
E10のコーケンのソケット使いました(笑)
8mmのは、念の為にアス〇ロで買ってきましたがなるべく使いたくない奴ですw
パコッって感じで外れます。
エアーを送って動かすのでゴムパッキンなのですね。
後日、綺麗にして保管しておきます。
Cリングをスナップリングプライヤーで外します。
左と右とで穴の大きさが違うんですが、穴の大きい方が右側になるそうです。
取り付ける時も右側が穴の大きい方になるように。
プレートは、使わないそうなので他のボルト類と一緒に保管。
次にハブロックナットをSSTを使って外します。
アストロさんのSSTです。
当たり前ですが、固く締まってますよね。
その前にカシメてある場所を起こします。
けれど起こさなくても外れるのかな?w
まぁ、いいや。
単管パイプが倉庫に転がってますので、コーケンのスピンナハンドルに被せてクイッと。
簡単に緩みます。
ハブロックナットのツバ?を削らなければなりません。
売ってますが、2つ買うと送料別で7000円くらい。
ベビーサンダー持ってたら削るよね。
削るのが結構大変だけれど、要領を掴めば割と早い(笑)
やっとマニュアルハブの取り付け。
数値見ながらなんて無理だし、電子音で知らせてくれるのですが慣れていないので難しい(苦笑)
まぁ、ピッタリで止めるなんて無理ですので少しオーバーしてますが無問題。
なぜなら、同じトルクで締めるのでカシメとほぼ同じ位置で止まるのです。
トルクレンチ要らないと言えば要らないねと買う前から思ってた(笑)
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